シェアハウス住人、フランス人のSoleneによるインドネシア料理クッキングナイトを開催しました。彼女はワーキングホリデーで1年ほど日本に滞在していて、日本の文化にとても興味があります。
そんなSoleneに、フランス料理を振舞ってもらいました。作るメニューは以下の2種類。
1、キッシュ(2種類)
2、フランパティシエ
今回の買い出しは、近所のスーパーなどで調達し、特に特別な輸入食品店にいく必要はなかったとのことです。
今回作る2つのフランス料理とも、必需品なのはオーブンです。前回のインドネシア料理では、油で炒めたり揚げたりしたのですが、今回は全く好対照でした。もちろん各国料理には味の違いがあるのは当たり前ですが、調理方法の違いなども、顕著にありとても興味深かったです。
さて、最初はキッシュを作りました。ベーコン&チーズのキッシュと、それにネギがプラスされた2種類を作りました。トレイにクッキングペーパーを敷き、生地と具材を綺麗に並べて、オーブンで1時間弱焼き、完成です。
出来上がり後は、シェアメイトに手伝ってもらい、カットします。
デザートのフランパティシエも、オーブンで焼きますが、こちらは固まらせるために冷蔵庫で冷やします。見た目以上に重量があり、バニラのとてもいい香りがします。
19時にはシェアハウスの住人が集まり、記念撮影&乾杯し、一斉に食べ始めます。
フランスのシャンソン音楽を聴きながら、Soleneや他のフランス人にフランスの料理、文化、現在パリを騒がせているニュースについて話し合いました。日本に居ながら、フランスの気分を味わう事ができました。
Soleneどうもありがとう!
次回は、どこの国の料理が食べられるかな?楽しみにしていてください。