シェアハウス(Nomadshare Annex & East)とホステル(Nomad Hostel)合同で、手巻き寿司パーティーを開催しました。
今回の主催者は、日本人スタッフです。
具材を近くのスーパーで買い出しに行き、酢飯の準備、卵焼きの調理、具材のカット＆盛り付けをしました。
19時になると、ホステルのゲストやシェアハウスの住人が、続々と集まり、肉団子スープの差し入れなど、てんこ盛りです。
スタッフが英語で手巻き寿司の作り方を説明したところで、皆んなで乾杯！
その後は、参加者が自分の好みの具材を巻き巻きしながら、お手製の寿司を味わっていました。
話が盛り上がったところで、22時のタイムアップ。まだまだ楽しみたい人たちは、近くのBarに流れました。
旅人×ローカル、日本人×外国人。様々な異なる背景を持つ人達が、コミュニケーションを取り、相手の事を理解しようとする。その姿勢が大事ですね。
そんな経験をしたい方は、ぜひシェアハウスへ！
暖かくなってきたので、花見の季節になってきました。
花粉症を乗り越え、いい春を迎えましょう。
シェアハウス住人Gabyによる英会話レッスン。前回(1/23)と今回(1/30)の分を一気にレポートします。
最初は前回の宿題について話し合いました。
発音矯正のためのTongue Twister 早口言葉の練習をします。
今回のプレゼンテーマは「家族」です。それぞれの家族構成や、職業などを発表してもらいました。
そして最後は、ゲームです。Gaby先生が動詞を紙に書き、それぞれがそのお題を元に、その単語を当てていくというものです。
盛り上がったところで、タイムアップ。今回は、ホステルからのゲストも2人参加し、楽しい英会話レッスンとなりました。
そして、1/30のレポートです。
先ずは、宿題のsとchで始まる単語を羅列していきました。そして、そこから一人一人が単語を並べると、「The single chameleon and the sad champion are on the strike. 」という滑稽な文章になりました。
次にそれぞれのプレゼンです。今回のテーマは、「日々の生活」です。何時に起きて、何を食べて、何時に出社するなどを英語で発表しました。
そして、最後のゲームです。今回は3人3人の二グループを作り、先生が動物の名前を書いた紙を一グループだけに見せ、ヒントを英語で伝えながら、答えを導き出すというものです。
盛り上がったところで、授業終了。最後に参加者で写真をパチリ。
ここでお知らせです。ティーチャーGabyが2月に東京を離れるので、2月の英会話レッスンはお休みとさせていただきます。
次回は3/6 (水) 20時からの開催予定です。
参加お待ちしてます。
シェアハウス住人Gabyによる英会話レッスン第二回。
今回は特別に天ぷらを準備しました。
最初は前回の宿題について話し合いました。
次にsとshの発音の学習です。
疑問に思ったことを丁寧に教えてくれるTeacher Gaby.
今回のテーマは「趣味」です。まずは一般的な趣味について単語を出し合い、それぞれが自分の趣味について英語で説明しました。
最後に次回の宿題についてです。kとchで始まる単語を使用し、Tongue Twister（早口言葉）を作ってくるというものです。
次回は1/23 (水) 20時からの開催です。
参加お待ちしてます。
シェアハウス住人による英会話レッスンが始まりました。毎週水曜日20:00 – 21:00の開催です。もちろん住人は無料です。また、最近オープンした併設のNomad Hostelに宿泊のゲストも無料で参加できます。
講師はイギリス人のGaby。彼女は英語の講師として働いていたことがあります。今現在は、ワーキングホリデーで日本に滞在しており、浅草でベジタリアン向けの観光ガイドをしております。
https://www.facebook.com/theveggietrail/
イギリス英語を聞く機会があまりない私達日本人にとって、とてもいい機会です。
さて、英会話レッスンの模様をお伝えいたします。
まずは、 Gabyの自己紹介です。
次に、英語の早口言葉を利用し、発音の練習をしました。
また、現在また過去の仕事についてそれぞれが英語で説明しました。
最後にボールを使って、簡単なゲームをしました。ボールを受け取った人が、職業名を英語で言うと言うもので盛り上がりました。
1時間はあっという間に過ぎ、素晴らしい英語の勉強になりました。
次回は1/16 (水) 20時からの開催です。
参加お待ちしてます。
シェアハウス住人、イタリア人のMatildeによるイタリア料理クッキングナイトを開催しました。彼女は日本が大好きで、日本語を勉強しています。また、何度もシェアハウスに滞在してくれて、シェアハウスの顔のような存在です。
そんなMatildeに、イタリア料理を振舞ってもらいました。作るメニューは以下の3種類。
１、Uova al pomodoro (トマトソースに卵を入れたイタリアの家庭料理)
２、Focaccia alla Toscana (トスカーナのフォッカチャ)
３、Torta alle mele (アップルパイ)
写真を見るだけで、お腹が空いてきますね。それではレポートします。
今回の準備は、Matildeが入念に調べ、メモをしていました。とてもマメな彼女です。また、スーパーは７軒もハシゴし食材を買ってきてくれました。さすがMatilde！
今回作る３つのイタリア料理の内２つはオーブンを使用していました。アップルパイにフォッカチャ。オーブンから取り出すと、りんごの甘い香りや、パン生地の香ばしい匂いがしてきました。ちなみにフォッカチャは２種類作り、玉ねぎ入りと、ローズマリー入りです。
ちなみにMatildeは菜食主義者なので、今回作る全ての料理はベジタリアン向け料理です。ベジタリアンのイタリア料理が食べれるなんて、貴重な機会ですね。
さて、全ての料理が出来上がり、試食会場の徒歩20秒にあるイベントスペースに移動しました。できた料理を並べるとこんな素敵な感じになりました。
皆で乾杯する前に、Matildeによる今回の料理の説明を受けました。皆さん真剣に聞いてます。
さぁ、説明が終わったところで、皆で乾杯＆実食タイム。
今回は、最近オープンしたホステルのお客さんも参加し、シェアハウス住人＆旅行者という合同イベントを開催する事ができました。
最後に皆さんで集合写真をパチリ。
宴は22時まで続き、皆さんとても楽しんでいる様子でした。
Matildeどうもありがとう！お疲れ様でした。
次回はどの国の料理かな？期待してて下さい。
シェアハウス住人、フランス人のSoleneによるフランス料理クッキングナイトを開催しました。彼女はワーキングホリデーで1年ほど日本に滞在していて、日本の文化にとても興味があります。
そんなSoleneに、フランス料理を振舞ってもらいました。作るメニューは以下の2種類。
１、キッシュ（２種類）
２、フランパティシエ
今回の買い出しは、近所のスーパーなどで調達し、特に特別な輸入食品店にいく必要はなかったとのことです。
今回作る２つのフランス料理とも、必需品なのはオーブンです。前回のインドネシア料理では、油で炒めたり揚げたりしたのですが、今回は全く好対照でした。もちろん各国料理には味の違いがあるのは当たり前ですが、調理方法の違いなども、顕著にありとても興味深かったです。
さて、最初はキッシュを作りました。ベーコン＆チーズのキッシュと、それにネギがプラスされた２種類を作りました。トレイにクッキングペーパーを敷き、生地と具材を綺麗に並べて、オーブンで1時間弱焼き、完成です。
出来上がり後は、シェアメイトに手伝ってもらい、カットします。
デザートのフランパティシエも、オーブンで焼きますが、こちらは固まらせるために冷蔵庫で冷やします。見た目以上に重量があり、バニラのとてもいい香りがします。
19時にはシェアハウスの住人が集まり、記念撮影＆乾杯し、一斉に食べ始めます。
フランスのシャンソン音楽を聴きながら、Soleneや他のフランス人にフランスの料理、文化、現在パリを騒がせているニュースについて話し合いました。日本に居ながら、フランスの気分を味わう事ができました。
Soleneどうもありがとう！
次回は、どこの国の料理が食べられるかな？楽しみにしていてください。
Cebway Englishさんとの業務提携による634の住人向けレッスン！11月26日に行われたレッスンの模様をお伝えします。
最初のウォーミングアップは、台東区で行われた「酉の市」について英語で話合いました。参加者全員がそれぞれお詣りに行ってたので、その経験と「熊手」についてを語りました。
雰囲気が温まってきたところで、イングリッシュソングに移ります。今回のお題は、Jimmy Eat World の「Coffee And Cigarettes」についてです。シェアハウス住人によるリクエストです。
先ずは、Jimmy Eat World の経歴について説明。1993年にアメリカのアリゾナで結成されたバンドです。2001年にはアルバム”Bleed American”を発表し、その中からヒットソングが生まれました。
曲を聴く前に、単語の勉強から。今回は、以下のような単語を学びました。
Townie…町の人
Restraint…抑制、制限
さて、新たな単語を学んだところで、実際に、「Coffee And Cigarettes」を聴いて、穴埋め問題に挑戦。その後は、答え合わせをして曲の内容について学習しました。
単語自体はそんなに難しくないのですが、少し聞き取りづらかったです(T ^ T)
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ここで大事なお知らせです。
ブログのタイトルにもありますが、こちらの諸事情により、英会話レッスンを一時休止させて頂くこととなりました。Cebway Englishさん今までどうもありがとうございました。
今後、機が熟しましたらどのような形であれ、英会話レッスンを始める予定です。
また、「諸事情」につきましても、準備が出来次第ご報告させて頂きます。（いい発表になると思います。）
今後ともインターナショナルシェアハウス634をよろしくお願いいたします。
Cebway Englishさんとの業務提携による634の住人向けレッスン！11月12日に行われたレッスンの模様をお伝えします。
11月5日にも開催してましたが、バタバタしており更新できませんでしたm(_ _)mこれからも張り切っていきますよー( ＾∀＾)
今回は、英会話レッスン初参加の人がいました。シェアハウス住人で、ラテンと日本のハーフです。スペイン語と日本語を流暢に話し、英語・フランス語を勉強してます。
スペインとフィリピン / 南米の関係性＆歴史について英語で話し合いウォーミングアップは終了です。
雰囲気が温まってきたところで、イングリッシュソングに移ります。今回のお題は、Green Day の「Holiday」についてです。シェアハウス住人によるリクエストです。
先ずは、Green Dayの経歴について説明。1986年にアメリカで結成されたバンドです。初めは”Sweet Children”という名前でしたが、”Green Day”に変更し、1995年のアルバム”Dookie”では、グラミー賞を受賞しました。
曲を聴く前に、単語の勉強から。今回は、以下のような単語を学びました。
Hymn…賛美歌
Hollow Lies…無意味な嘘
Cross the Line… 一線を越える
さて、新たな単語を学んだところで、実際に、「Holiday」を聴いて、穴埋め問題に挑戦。その後は、答え合わせをして曲の内容について学習しました。
この歌の歌詞は政治に関係してます。リリースされた当時は、イラク戦争が起こっており、それについて書いた内容になってます。新しい単語を学び、実に充実したレッスンになりました。
次回の曲について話し合ったところで、タイムアップ。
次回のレッスンは11月19日（月）19時からになります。ぜひ参加お待ちしております。
シェアハウス内のイベントスペースにて、”読書会” が開催されました。
【お土産は縁あって手にした、誰かの読み終わった本。読み終わった本を旅立たせ、誰かの旅立たせた本を持ち帰れる読書会です。その名も“トラベルブンコ会”。
自分で選ぶ本ってどうしても似通ってしまいますが、誰かにシェアしてもらった本からは、とても新鮮な学びがありました…！！(実体験) ぜひそれを参加してくれた方にも味わってほしい！】
以上、イベント告知文より抜粋。
主催者のももゆいさんは、グラフィックデザイナー、フォトグラファー、モデルであり多方面で活躍されている方です。https://www.instagram.com/momoyui3/
また、オーガリーというオーガニック情報マガジンのライターもされてます。多才な方です。
それではイベントの模様をお伝え致します。
今回の読書会の日は新月ということで、ゾネントア SONNENTOR という新月のハーブティーを受付でいただきました。ゾネントアとはオーストリアにある、オーガニックなハーブを製造している会社です。とても美味しかったです。
参加者は提供する本を各自持参し、そのタイトルをペンで書き、抽選箱に入れます。また、お菓子のお土産も頂きました。
19:30開場で、読書会参加者が続々と集まってきました。
20:00になり読書会スタートです。ももゆいさんの挨拶から始まり、注意事項の説明を挟み、参加者同士がそれぞれ握手しながら、初対面の方々と交流をします。
さて、ここからが今回のメインである、自己紹介＆本の紹介です。参加者全員が、名前・趣味・職業・会に参加した動機を述べ、本を読み始めたきっかけ、持参した本がどのように人生に影響を及ぼしたかを語りました。
各々、異なる仕事をしていて、異なる人生を歩んできているけども、本によって人生がいい方向に変わったという点では共通してました。それぞれの本とそれぞれの人生に関係したエピソードはとても興味深いものでした。
参加者全員が、持参した本について熱く語ったあとは、くじ引きタイム！引いた紙に書いてある本をそれぞれがお土産として持ち帰ります。
自分では絶対に見向きもしないジャンルの本を手にする可能性があり、それがその人の人生を大きく変えるかも知れません。今の時代に、こういうアナログな体験はとても重要な気がします。
これらは、皆さんが持参してきた本のリストです。この本の書いてある文章が新しい世界に誘う可能性があると思うと、なんだか凄い事に思えますよね。愛情込もった我が子が旅立つ瞬間です。
最後に皆んなで集合写真をパチリ！主催者のももゆいさんにとっても、シェアハウスのイベントとしても初めての企画ですが、とてもいい雰囲気で楽しく、あっという間に2時間がすぎました。
ももゆいさんどうもありがとうございました。
こちらのイベントスペースは、スペースマーケットというサイトを通じて時間貸しをしておりますので、もしご興味ある方は、以下のページからご予約お願いします。連絡お待ちしております。
https://www.spacemarket.com/spaces/634classic/rooms/D9sYMYaVMikPDl8p
シェアハウス住人、インドネシア人のErikaによるインドネシア料理クッキングナイトを開催しました。
Erikaは東京の日本語学校に通う留学生で、1年以上日本に住んでます。過去には中国にも留学経験していたこともあり、インドネシア語、英語、中国語、日本語の４ヶ国語を話すマルチリンガルです。そんな才能あるErikaに、今回はインドネシア料理を振舞ってもらいました。作るメニューは以下の2種類。
１、テンペゴレン（大豆のケーキ）
２、サンバル（チリソース）
３、ナシゴレン（インドネシア風炒飯）
まずは、お買い物から。上野のアメ横で食材を集めます。ファティマというインドネシア食材店や、地下にあるアジア食品街、アメ横通りの海鮮のお店、スーパーマーケットをはしごしました。ちなみに今回は、中国人のヤオエさんもお手伝いしてくれました。
日本では見慣れない食材を購入することができました。これが、外国人と買い物に行くときの魅力ですね。アメ横のディープなお店も知ることができました。
さて、まずはテンペゴレンから。大豆で作られた塊を8等分に切り分け、それをテンペゴレン味付けの素スープに5分浸します。その後、フライパンを使って油で両面をこんがり揚げていきます。この大豆の塊は、滋賀県に住むインドネシア人が日本で生産しているものです。
次にサンバルです。これは、チリソースで、テンペゴレンにディップするようで作りましたが、インドネシア料理には欠かせない辛み調味料とのことです。こんな大量に唐辛子を使用するのは初めてです。ニンニクや玉ねぎ、トマト、塩、砂糖、を水と共にミキサーにかけます。そのペーストをフライパンでさらに炒め、水気を飛ばし、出来上がりです。
18時をまわると、シェアハウスの住人が手伝いに来てくれました。19時から試食開始なので、だいぶ時間も近づいてきました。最後の仕上げにかかります。
３つ目の料理は、ナシゴレンです。インドネシア風炒飯ということで、馴染みがありますよね。しらすを油で炒めます。その後、別のフライパンで、卵、ニンニク、玉ねぎ、唐辛子を炒め、ご飯を投入です。味付けには、ケチャップと言われるインドネシアの醤油をかけます。これは甘めのソースで、これが味の決め手となります。
さて、全ての料理が出来上がり、盛り付けしました。全体的に茶色いですね。笑
19時になって住人も集まってきたところで、みんなで乾杯前の記念撮影。
味の方はというと、美味しい！インドネシア料理なので、辛さは強めでしたが、実際にインドネシア旅行に行った時のことを思い出しました。
途中から参加する人たちもいて、みんなでお酒を飲みながら、ワイワイ国際交流を楽しみました。
今回も楽しいクッキングパーティになりました。Erikaどうもありがとう！
次回は12月2日（日）のフランス料理クッキングナイトになります。ぜひ楽しみにしていてください。
